現象
9年前のPanasonic Let’s Note CF-SX1を、ハードディスクをSSDに換装して、さらに Win10 64bit にアップデートしたものをサブPCとして全く問題なく好調に使っていました。
ところが、Windows 10 Version 20H2 更新プログラムを適用したら、めちゃめちゃ遅くなった。タスクマネージャで確認すると、次のように CPU が50%以上システムに消費されており、応答がとても遅くなり、使い物にならないレベルになった。
対応
以前、SSDに換装して、Windows 10を導入した際に、同じ現象になり、その時にLets Noteのドライバーを入れ直して、解決したことを思い出した。
そこで、サポートページより、あたりをつけて、Intel(R) Dynamic Power Performance Management ドライバーを適用すると、正常動作に戻った。
適用後はこんな感じ。
私も同じ症状になってしまい、あえなく元のバージョンに戻しました。そこで質問させてください。
「サポートページより、Intel(R) Dynamic Power Performance Management ドライバーを適用すると、正常動作」とありますが、どの段階でインストールすればいいのでしょうか?
20H2にアップデートして動作が遅い段階でのインストールなのか、それともアップデート前のバージョンの時にインストールすればいいのかということです。
あと、インストールするドライバは前記のものだけでいいのでしょうか?
よろしくご教授ください。
20H2にアップデートして動作が遅い段階でインストールするしかありません。操作に時間がかかるので、忍耐が必要ですw。
インストールするドライバーはIntel(R) Dynamic Power Performance Management の1つだけで、解決しました。