OpenCV on Mac with Visual Studio Code

OpenCV on Mac のための環境設定のメモ

2020/7/22 時点の情報です。

Homebrew

OpenCV をインストールするためにまず Homebrew をインストールする。

/bin/bash… を実行する。
xcode 用のコンソールもインストールされる。
$ brew install opencv で、opencv をインストール

Visual Studo Code on Macをインストール

Visual Studio Code on Mac にしたがって、Visual Studio Code をインストールする。

Getting Started with Python in VS Code

Getting Started with Python in VS Code にしたがって、Python の環境をセットアップする。

これで、numpy, matplotlib が使えるようになった。

OpenCV のインストール

$brew install opencv を実行する。

pip3 install opencv-python を実行する。

OpenCV Extentions をインストール

Opencv Snippets, OpenCV-intellisense を追加する。必須ではない。

OpenCVの実行例

cv2に対する lint エラー対応

cv2 に対して、pylint エラーが表示される。

この対応としては、メニューから、[Code] -> [Preferences] -> [Settings]

Python > Linting : Pylint Argsに

–extension-pkg-whitelist=cv2

を追加する。

自動フォーマッター対応

メニューから、[Code] -> [Preferences] -> [Settings]

Editor: Format On Save、 にチェックを入れる。

Editor: Format On Save、 にチェックを入れると、autopep8 をインストールするかと聞いてくるので、インストールする。

これで、セーブ時に自動フォーマットしてくれるようになる。

投稿者: admin

Free Software Engineer

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